愛媛県産南柑20号（こたつみかんの代表選手）を絞りました 濃縮還元とはちがう本当の100％生搾りです。 今年もおいしく出来上がりました [おいしさのヒミツ] 原料のみかんは全て手作業で選果し、おいしそうなものだけを選んでいます。 傾斜約15度の水はけの良い小石の多い土壌。みかんのうまさは乾燥ストレスに関係します。 木を元気にするため海藻由来の液肥を定期的に葉面散布してます。 夏の摘果で味の悪そうなもの（日当たり、手触り）を優先的に摘果しています。 搾汁工場・・・愛工房（みかん王国愛媛ならではハイレベルな工場） 搾汁機は、シトラスジュースエクストラクター（インライン製法）を採用しています。 インライン製法とは？ 瞬時に果皮と分離する製法により、優れた品質の果汁を作り出します。外皮の油分が入らず、苦みやえぐみ等、余分なものが入りませんので、柑橘本来の味をお楽しみいただけます。外皮の苦みを取り除いた果汁は、みかんを食べた時と同じような本来の風味、コク、甘みがそのまま残っています。 【南柑20号】とは・・・ 愛媛県内の中生温州栽培面積の7割強を占める代表品種です。 1924年以来数度にわたり愛媛県南部において村松春太郎氏（後に愛媛県南予柑橘分場の初代分場長）が温州みかんの優良系統探索を行っていたところ、1926年に宇和島市の今城辰男氏の園地で発見された系統を優秀であるとして、これを南予柑橘分場にちなみ「南柑20号」と命名しました。一般的な温州みかんに比べ、コク（味の濃さ）が増しています ＊栓抜きが必要です。栓を抜いたあとは付属の白いキャップがフタになります。 ＊賞味期限：2025年7月23日（開栓前） ＊開栓後は冷蔵庫に入れ3日以内を目安にお飲みください。 ＊よく振ったあと開栓してください

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